この記事でわかること
- BANDAI SPIRITSの可動フィギュア「GUNDAM UNIVERSE」シリーズの特徴
- 初心者でも扱いやすい理由とガンプラとの違い
- 人気の高いラインナップ6体の見どころ
- 選び方のポイントと飾り方のコツ
- 購入前に確認しておきたい注意点
GUNDAM UNIVERSEとはどんなシリーズか
「GUNDAM UNIVERSE」は、BANDAI SPIRITSのコレクターズ事業ラインであるTAMASHII NATIONSが展開する約15〜16cmサイズの可動フィギュアシリーズです。プラモデルのように組み立てる必要がなく、箱から出してすぐに飾れる完成品タイプである点が大きな特徴です。塗装済みの成形色で仕上げられており、関節がしっかり動くため、立体的なポーズを自由につけて楽しめます。
ガンプラのように接着剤やニッパーを使った製作工程がない分、プラモデル初心者やこれからフィギュア収集を始めたい人にも手を出しやすいジャンルといえます。手のひらに収まるサイズ感で、棚や卓上に複数並べてもスペースを取りにくいのも魅力です。
ポイント:組み立て不要・塗装済み・可動部多めという3点が、GUNDAM UNIVERSEの基本コンセプトです。プラモデルとフィギュアの中間的な立ち位置として楽しめます。
ガンプラとの違いを整理する
同じBANDAI SPIRITSのガンダム関連商品として並べて語られることが多いガンプラと、GUNDAM UNIVERSEにはいくつかの違いがあります。下の表で簡単に整理しました。
| 項目 | GUNDAM UNIVERSE | ガンプラ |
|---|---|---|
| 組み立て | 不要(完成品) | 必要(パーツを切り出して組む) |
| 塗装 | 塗装済み | 成形色のまま、または塗料で自分で仕上げる |
| 可動性 | ポーズ付けを重視した設計 | グレードにより差がある |
| 向いている人 | すぐ飾りたい人・工具を揃えたくない人 | 製作過程も楽しみたい人 |
注意点:プラモデル作りに興味が出てきたら、GUNDAM UNIVERSEで動きのイメージをつかんだうえで、エントリーグレードのガンプラにステップアップするという楽しみ方もできます。
シリーズの可動構造と進化
GUNDAM UNIVERSEは2019年ごろから展開が続いているシリーズで、発売から時間を経た機体については可動範囲を広げた新フレームへのリニューアルが進められていると評価されています。肩や腰の関節構造を見直すことで、より自然なアクションポーズが取りやすくなったモデルも増えてきました。
価格帯は税込3,300円前後のものが中心で、専用武装や台座パーツが充実したモデルはやや高めの価格設定になる傾向があるとされています。初めて購入する場合は、まずは標準的な価格帯のモデルから試してみるのがおすすめです。
初心者向けおすすめラインナップ6選
数あるラインナップの中から、初心者でも扱いやすく人気が高いとされる6体を紹介します。
RX-78-2 ガンダム
シリーズの顔ともいえる定番機体です。シンプルなフォルムと白・青・赤のバランスが取れたカラーリングで、初めての1体として選びやすいとされています。ビームライフルやシールドなどの基本装備が付属しており、立たせるだけでも絵になるポーズが決まりやすいモデルです。
ウイングガンダムゼロ(EW)
翼を広げた大型のバインダーが特徴的な機体で、飾ったときのシルエットの迫力が評価されています。可動部を活かして羽根を開いた状態と折りたたんだ状態の両方を楽しめる点が、ディスプレイ派のファンから支持されているポイントです。
シャア専用ザクII
鮮やかな赤色のボディが目を引く1体です。ヒートホークやシールドなどの装備を手に持たせることで、戦闘シーンを再現するようなダイナミックなポーズが取りやすいと評価されています。主役機体とあわせて並べると世界観がより楽しめます。
ユニコーンガンダム
角のようなシルエットが特徴の機体で、ユニコーンモードとデストロイモードを再現できる仕様が魅力とされています。差し替えや可動を使って2つの表情を演出できるため、1体で複数の飾り方を楽しみたい人に向いています。
ゴッドガンダム
格闘戦をイメージした筋肉質なフォルムが特徴の機体です。拳を構えるようなポーズや脚を大きく踏み込んだポーズが決めやすいよう、肩や腰回りの可動域が意識された設計になっていると評価されています。アクションフィギュアらしい迫力を求める人におすすめです。
フリーダムガンダム
翼状の武装を展開した姿が人気の機体です。細身でシャープなプロポーションと、飛行形態を思わせる展開ポーズの両方を楽しめる点が支持されています。他のシリーズ機体と並べたときの色のコントラストも楽しいポイントです。
選び方のポイント
どの機体を選べばよいか迷ったときは、以下のポイントを意識すると選びやすくなります。
- 好きな作品・機体から選ぶ:思い入れのある作品のガンダムを選ぶと満足度が高くなりやすい
- 飾るスペースを確認する:羽根や武装が大きい機体は、展開時のサイズも考えて場所を決める
- ポーズの付けやすさを重視する:格闘系の機体はアクションポーズ、飛行系の機体は展開ポーズが映える
- 価格帯で比較する:標準的なモデルから揃え始めると予算管理がしやすい
| タイプ | 向いている機体の例 | 楽しみ方 |
|---|---|---|
| 定番・王道派 | RX-78-2 ガンダム | まずは1体、基本の立ち姿を楽しむ |
| 迫力重視派 | ウイングガンダムゼロ(EW)・フリーダムガンダム | 翼や武装を展開してシルエットを楽しむ |
| アクション重視派 | ゴッドガンダム・シャア専用ザクII | 格闘ポーズや武器を持たせたポーズを楽しむ |
飾り方と保管のコツ
可動フィギュアは、関節を大きく動かした状態で固定したまま長期間飾っておくと、パーツの保持力に影響が出ることがあると言われています。時々ポーズを変えてあげることで、関節部分への負担が偏りにくくなるとされています。
知っておきたいこと:直射日光が当たる場所は成形色の変化が起きやすいとされているため、窓際を避けて飾ると色味を保ちやすくなります。
複数体を並べる場合は、作品ごとにコーナーを分けたり、主役機と敵役機を対面させるように配置したりすると、1つの棚でも物語性のあるディスプレイになります。小型の台座やミニスタンドを活用すると、飛行形態のポーズもより安定して飾ることができます。
プラモデルとあわせて楽しむという選択
GUNDAM UNIVERSEで気に入った機体が見つかったら、同じ機体のガンプラに挑戦してみるのもおすすめです。完成品フィギュアで全体のプロポーションやポーズのイメージを先につかんでおくと、プラモデル製作のときの塗装計画やポーズ決めの参考にしやすくなります。
組み合わせ例:完成品のGUNDAM UNIVERSEを飾りながら、同じ機体のガンプラを製作して並べると、仕上がりの違いを比較しながら楽しめます。
よくある質問
GUNDAM UNIVERSEは組み立てが必要ですか?
いいえ、完成品として販売されているため、箱から取り出してすぐに飾ることができます。工具やニッパーは不要です。
対象年齢はありますか?
小さなパーツや可動部があるため、商品パッケージに記載されている対象年齢を事前に確認することをおすすめします。
関節の可動範囲はどのくらいありますか?
機体によって差はありますが、肩・肘・膝・腰などの主要関節が動くよう設計されており、アクションポーズを比較的つけやすいと評価されています。
ガンプラと一緒に並べても違和感はありませんか?
サイズ感が近いモデルを選べば並べて飾ることも可能です。厳密なスケール表記のあるガンプラとは設計思想が異なる点は踏まえておくとよいでしょう。
どの作品の機体から集め始めるのがおすすめですか?
特に決まりはありませんが、思い入れのある作品や好きなキャラクターの機体から選ぶと、コレクションを続けるモチベーションにつながりやすいです。
塗装やカスタムはできますか?
塗装済みの完成品ですが、好みに応じてトップコートでの質感変更など軽いカスタムを楽しむファンもいるとされています。本格的な塗装を楽しみたい場合はガンプラ製作と合わせて検討するのもよい方法です。
まとめ
GUNDAM UNIVERSEは、組み立て不要で塗装済みという手軽さと、可動フィギュアらしいポーズの自由度を兼ね備えたシリーズです。プラモデル初心者やこれから収集を始めたい人にとって、ガンダムの世界に触れる入り口として選びやすいラインナップといえます。好きな作品の機体から1体手に入れてみて、飾り方やポーズを工夫しながら自分なりの楽しみ方を見つけてみてください。
GUNDAM UNIVERSE おすすめ6選|初心者向け可動フィギュアの選び方
今回紹介したRX-78-2 ガンダム、ウイングガンダムゼロ(EW)、シャア専用ザクII、ユニコーンガンダム、ゴッドガンダム、フリーダムガンダムの6体は、いずれも初心者でも扱いやすく、ディスプレイのしがいがある人気機体です。気になる1体から手に取り、ガンプラとあわせてガンダムの世界を幅広く楽しんでみてはいかがでしょうか。












